エディ・マーフィの映画は好きだ。吹き替えで見たのだが、エディ・マーフィの声優もいいということもあるかもしれない。この映画でも一番面白かったのは、ケリー・ロビンソンは。と何度も自分のことをフルネームで呼んでるシーンだった。少しづつ面白くなる感じで、これが面白くなるとストーリー中のちょっとしたことでも面白く感じてしまう。
ストーリーは、起承転結があり、さくっとした感じ。特に素晴らしい内容でもないけど、アクション映画として面白い展開で、エディ・マーフィも面白いのですごく楽しめた。女があっけなく死んだのと、ずっと二重スパイの話をしてたから生きてるなと思ったら、ここでというところで出てきた笑。でもだから面白くない映画というわけでもなかった。
消えるステルス戦闘機というのも面白いアイディアだ。確かに意外とできそうで、ものすごい重要な兵器だから。
相棒のアレックス役は、オーウェン・ウィルソン。アルマゲドンやジャッキーチェンのシャンハイ・ナイトでも出てくる。アルマゲドンでは落ち着いたいい奴だったが、今回の映画やシャンハイ・ナイトのようなちょっとふざけた感じのもいい。どちらも別人のようにうまくこなしてる。
レイチェル役は、ファムケ・ヤンセン。007のゴールデンアイにも出演。力強い美人な女性というイメージ。魅力もある。たしか最初のゴールデンアイのシーンで騎乗位をするふりをして締めころすシーンがあったが、本作でも力強く投げ飛ばすシーンなどあった。
2010年2月22日月曜日
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