2010年2月21日日曜日

ロストワールド。

スピルバーグ監督。

ジュラシック・パークの音楽が懐かしかったけど、ジュラシックパークほど恐竜の世界に入り込めなかった。恐竜と人とのつながりのようなシーンがもっと欲しかった。

内容でも最後のティラノサウルスが街を襲うシーンはいまいちだった。でもこれがなかったら、ジュラシック・パークと同じ内容になってしまう。

人が恐竜を管理することはできない、動物を商品化することが醜いというメッセージも感じた。
数学者のマルカムの役には、ジェフ・ゴールドブラムが。インディペンデンスデイにも主役で出演。知性を感じるアクション俳優のイメージがある。
サラ役には、ジュリアン・ムーアが。魅力があり、最初のステゴサウルスのシーンはいい感じだった。

出てきた恐竜は、

ステゴサウルス。最初にサラが写真を撮った恐竜。背中におびおびがついている。
パキケファロサウルス。石頭で突進する恐竜。
ティラノサウルス。ヴェラキラプトル。トリケラトプス。

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