1956年の映画。
第二次世界大戦中の1944年9月くらいのポーランドの蜂起した人の話。最終的にみんな死んでしまう。
ノルマンディ作戦が1944年の6月6日。ノルマンディ作戦も上陸作戦の前に空挺師団が乗り込むことで戦況をうまく運んだ。ポーランドでもこのような蜂起した人がいたから、ドイツ軍を撹乱させ勝つことができたのだと思う。
部下思いの大将。戦って国に貢献したい中将。果敢に戦って負傷する兵士と彼のために頑張る彼女。自分が生き残りたいために嘘をつく兵士。
すごくいい映画だと思う。
地下水道というタイトルのとおり、ドイツ軍に囲まれて下水を通って逃げることになる。必死に今の場所を死守する部下に逃げることを伝える大将。下水から発生するメタンガスがドイツ軍の毒ガスと考え混乱するひと。
最後の戦争には負けてしまったけど、このような戦争があって日本も今あるのだと思う。
2010年3月1日月曜日
ザ・コア
地球の中心にあるコアが回転することで磁力をもたらしており、その磁力が地球の生命を守っている。
このコアの回転が止まったので、地球の核で核爆発を起こし、再び回転させるという話。
地球の内側は高温・高圧で液体なのは分かるけれども、その他の現象はなんかよく分からなかった。大気も波長の低い光が地球に届くのを防いでいるはずだし。
内容としてはとてもつまらないというほどでもなかった。
ジムスキー役のスタンリー・トゥッチのキャラが良かった。どこかで見たことあると思ったら、ターミナルやラッキーナンバーセブンにもでているようだ。アーロン・エッカートも主役らしい演技だった。ダークナイトの検事もこの人。
このコアの回転が止まったので、地球の核で核爆発を起こし、再び回転させるという話。
地球の内側は高温・高圧で液体なのは分かるけれども、その他の現象はなんかよく分からなかった。大気も波長の低い光が地球に届くのを防いでいるはずだし。
内容としてはとてもつまらないというほどでもなかった。
ジムスキー役のスタンリー・トゥッチのキャラが良かった。どこかで見たことあると思ったら、ターミナルやラッキーナンバーセブンにもでているようだ。アーロン・エッカートも主役らしい演技だった。ダークナイトの検事もこの人。
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